学生の声
藤崎音羽さん (2022年入学)
看護師を目指して
私は中学の頃からの夢だった看護師になりたくて受験しました。受験勉強は筆記、面接を一生懸命練習し、看護学生になることができました。はじめは不安しかなかった学校生活ですが、生徒全員で協力したり、話し合うことで仲を深めることができました。入学してから大切だと思ったのは報告・連絡・相談をすることです。普通のことだと思いますが、意外とできていなかったことや、それで苦戦することもありました。看護師として、また社会人としても大切な事なのでこれをモットーとし、看護師を目指して精一杯頑張りたいと思います。
西村真心さん (2021年入学)
学びに溢れた学校生活
入学して1年が過ぎ、看護学生生活に慣れてきました。入学当初は講義内容や技術練習など、今までの生活スタイルと異なるため不安や戸惑いがありましたが、分からないところは先生方が親身になって教えて下さったり、仲間と情報共有をしながらお互いが支え合うことで1人では難しかったことも乗り越えることができました。また臨地実習では実際に患者様と関わることになるため、どのような勉強を事前に行っていた方が良いのかについて自分自身で考えたり、先生方がアドバイスしてくださるのでより学びの深い実習を行うことができます。
片倉愛菜さん (2020年入学)
実習のありがたさ
病院へ行き実際の患者さんと触れ、ケアを行うことで患者さんの感情の動きを直接感じることができ、自分が行うケアの重要性を感じることがあります。実習で困っているときは、担当教員が親身に相談に乗ってくださったり、1人では思いつかないような看護の方向性をアドバイスしてくださったりと実習に関してのサポートが手厚く、安心して実習に臨むことができます。コロナ禍で入学した私たちですが、臨地実習へ行くことができるように働きかけて下さった教員と受け持たせてくださる患者さんへの感謝と、看護をできる喜びを感じています。